本気で死ぬかと思った体験談(1)

 生きていれば誰しも1回は「死ぬかと思った」ことがあると思いますが、私も今までの人生の中で”3回”死にそうになったことがあります。その体験を3回に分けてシェアします。

運転中に腹痛、からの、失神

 一回目は、ある案件でマクドナルドに向かって車を運転していた時のこと。

朝起きてから体調に異常は無く、時間に余裕をもってゆっくりと車を走らせていたんですが、何となくお腹のあたりに違和感を覚え、それが徐々に腹痛に変わりました。

 以前、腸にガスが溜まって猛烈な腹痛に襲われた時があり、その時は溜まったガスが放出された時点でウソのように治ったんですが、その日は様子がおかしく、腹痛が吐き気に変わっていきました。

 どうしても吐き気を我慢できず、近くにあったスーパーの駐車場に車を止めたとたん我慢が限界に達しドアを開けて吐いてしまいました。

 ドアを閉めて、「少し休もう」と思いシートを倒したと同時に気を失ってしまい、気が付いたら救急隊員の方が私に声掛けをしてくれていました。

 駐車場で私の車を見たスーパーのお客さんが、外の嘔吐物(吐血していた)と車の中の様子を見て店員さんに伝え、店員さんが救急車を呼んでくれていました。

救急搬送

 救急車に乗せられた際、初めに疑われたのは《心筋梗塞》でしたので、ニトログリセリンを舌下に含みながら病院に到着。

 いろいろな検査の結果、《胃潰瘍》が酷くなった状態で、一時的に血液量が低下して失神したということでした。

 そして、気を失っていた時、お客さんが見つけてくれなかったら、おそらく手遅れになっていただろうとも言われました。

その後、お礼に伺ったのは言うまでもありません。

胃潰瘍のそもそもの原因は《ピロリ菌》で、一週間の入院の後、除菌をして完全に駆除できました。