起業家 前澤友作 さんが立ち上げた”MZDAO”、私も気になってはいたんですが www.mzdao.jp を見ただけではやはり表面的な情報しかわからないということで、実際に会員になって内部に潜入してみました。
結論から言うと、巷で言われているような怪しさは無く、現時点ではごくごく普通の「新しい DAO を立ち上げるための準備をしている ”コミュニティ” いわゆるオンラインサロンのような感じです。
ただ違うのは、「初めから大きなDAOを立ち上げて、とてつもなく大きなことをやろう」ということです。また、その趣旨に賛同したメンバーがコミュニティ内でMZ(前澤さん)と活発に議論しています。
この記事を書いている2022年10月8日現在、日本で最大の DAO は NinjaDAO です。
そのNinjaDAOでさえ4,4000人。前澤さんはそれをはるかに上回る100万人を集めようとしています。
実際、現時点でMZDAOコミュニティに参加している人数は24万人、この時点でも凄いと思いますが
100万人集まって実際にDAOが始動したらどうなるんだろうという期待がどんどん膨らんでいます。
今の状況はどうなのか?
内部では現在、どんな事業をやるかを選定中で、コミュニティメンバーに公募した事業提案の中から、10~20件を選抜中です。
そして、その中から実際に行う事業をメンバーの投票によって決定する段階に進もうとしています。
私が危惧している点
ただ、問題が無いわけではありません。前澤さんがこれを始めようと思ったきっかけ
からもわかる通り、非常に幅広い人材を集めています。それゆえに、今までWebを見るだけの人や、情報発信などをしたことがない人、DAOやWeb3って何?っていう人もコミュニティに参加しています。
これは決して悪い意味ではなく、「そんな人たちでも参加できるよ」と敷居を低くすることで【隠れた才能を発掘できる】ということでもあります。しかし、せっかくコミュニティに参加してコメントしても、反応がサムズアップ(👍)だけだったり、わからないことを質問しても一方通行で回答が得られなかったり。
勇気を出してTwitterアカウントを作り、そこで質問しようにも記事の核心に関する質問はできない、質問しても流れが速すぎて埋もれてしまうなど。外部から隔離されたメンバー同士の交流の場が無いので、わからないことをわからないまま流れに乗っている人もいるんじゃないかと思います。
せっかく参加しても上記のような心の折れる状況が頻発すると、ともすれば「自分は場違いなんじゃないか?」と感じる方もいらっしゃるんじゃないかと思いますので、それが解消すると少しは「全員参加」の趣旨が深まるように感じます。
まとめ
少しネガティブなことも書きましたが、私は当初「なんとなく良さそうだけどちょっと中を見てみないとわからないな」という懐疑的な感情と、今までに何度か経験した「やらなかった後悔はしたくないな」という思いから軽い気持ちで参加しました。
でも中に入ってみるとMZ(前澤さん)とメンバーがひとつになってこれを成し遂げようという雰囲気が感じられ、巷でささやかれている「MZDAOは怪しい」という噂も「ただの妬みかも」と思えてきました。
現在第2次募集がされていますが、”いつまで”という期限が切られているわけではないので、いきなり終了する可能性も無きにしもあらずです。また、次回の募集も未定ですので、気になっている方は今のうちにチェックされることをお勧めします。https://www.mzdao.jp/ff.html?c=aeqwna
